さて唐突ですが。
あなたは夢の中で眩いばかりの3つの存在に出会います。
どの存在も知恵に溢れ、力に溢れかえっています。
平和と威厳のオーラは目も眩むばかりです。
1番目の存在があなたに告げます。
さあ、あなたの人生を開く道具を与えましょう。
疲れるときがあれば私の元に来て休んでもらってもいいのですよ。
必要な知恵は私が与えます。
条件は、私を愛すること。
2番目の存在があなたに告げます。
さあ、あなたが歩むべき人生はこちらです。
私が導きますから、しっかり私から目を離さずついてきてください。
疲れることがあれば私があなたを背負います。
あなたの道はこちらです。
条件は、私を信じること。
3番目の存在
とにかくあなたの人生は危険がいっぱい、どうか私の指示にしたがってください。
悪なる存在はいつも付きまとっていますから。
でも安心してください。
私はいつもあなたと一緒。
条件は、希望です。
さあどうしようとあなが迷っていると、あなたの足元に小さい子供が立っています。
子供:「僕、あなたを手伝いたいんだけど。。。」
あなた:「え、君が?。。。。できるの?」
子供:「うん。ずっとここに住んでいるから。全部知ってる。」
あなた:「あーそうなんだ。ありがとねー。えーっと、せっかくだから・・・・君の条件は何かな?」
子供:「は?、条件?、何それ?」
例え話しでした。