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精神世界のお話し中心です。 ゆっくり、ゆっくりと耕していくことが肝心です。
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  • 「ここ」という始まりの在りよう次第で、「そこ」という終わりの在りようも変化する。
    『ルーミー詩撰』メヴラーナ・ジェラールッディーン・ルーミー
    ★★★
    ここは多くの言葉も使いませんし、その内容も然したる確証もないものばかりです。

    言葉を紡ぐのが大変重荷に感じる者が書く内容ですので、

    偉大な先哲の名文をお借りし、助けてていただいたりもしております。

    私が紡いだ記事自体は、なんの花もなく朴訥としたものです。

    どうか・・・訪れた方の記憶に何も残らず・・・

    後味もなく立ち去って行かれますことを心より祈ります。

    ★★★
    Rumi: Sufi Poem

    ★★★
    祈りを貪るものたちは、野のユリよりも美しく、着飾ることを知っている。
    ×

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    人類がどれほどの苦しみと嘆きを吐き出そうが、

    また、

    人類の中に流れる一つの血族の、

    さらにそこに息づく一個人に、

    どれほどの苦悩があろうとも、

    その個人がどれほど天に唾を吐きかけ、

    その眼から血を流し、

    禍々しき「怨」に身を焦がしたとしても、

    上位捕食者である天にとっては、

    彼らの快楽の一粒でしかない。

    人よ、

    見間違うな、

    思い出せ。

    この地球の階級構造は、

    この宇宙の階級構造と相似であることを。

    人よ、

    思い出せ、

    思い出した地点が始まりであることを。

    人よ、

    思い出せ。

    あなたが、元いた星で刻み込んでいた言葉、

    「私は、常に、どう在るべきか」

    を。

    人はこれ以上、

    運動するだけの、

    上位捕食者達の、

    食物に成り下がるわけには、いかないのだ。

    zon

     

    パリは燃えているか

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    まだここに留まりますか?
     
    この地球をコントロールしようとすることも自由
     
    この地球を支配しようとすることも自由
     
    この地球をより良い星にしようとするのも自由
     
    この地球を守ろうとするのも自由
     
    この地球を愛することも、あなたの好きにすればよいと思います。

    喜びに満ちた世界が、後にあると思うなら、どうぞご自由に。

    平和の世を作りたいのならば、仲間を集め、好きなだけお試しください。
     
    自由
     
    自由
     
    自由
     
    「自由であるために自由を学ぶ」
     
    あなたたちの奥深くに刻印されてはいますが、自らを野放しにしてしまい、
     
    今では地球に限りなく執着することになってしまった私たち。
     
    ですが今回この地球では上も下も含め、
     
    私たちにできることは、なにもなかったのです。
     
    もう、帰りましょう。
     
    名も知れず、この大地に息づいた「あの存在たち」だけがこの地球に残ればよいのです。
     
    ・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・
    「でも、それでも私は・・・・・・」
     
    自信ですか?
     
    希望ですか?

    それとも、カルマという、世にも奇妙な概念の「飴玉」を、
    いつまでもしゃぶり続けることに生きがいを感じるのですか?

    覚醒という、脳内麻薬にいつまでも酔いしれることがいいのでしょうか?

    ・・・・・
    ・・・・・
    ・・・・・
     
    必ず帰還の呼び声は、あなたに届きます。

    それが、どのような事実を伴って現れたとしても・・・・・・ね。

    Wings to Fly 翼をください


    >>歌詞はこちらから<<



    迷い疲れることがこれ以上嫌ならば、

    自らの内へ内へ、その深奥へ尋ね求めることだ。

    訳の分からない、珍妙な精神世界と名のつく

    無責任な理論は脇に置いて、

    他者に頼らず、

    いかなる団体にも逃げ込まず、

    自分自身で尋ねてみることだ。

    「どうすればよいのか?方法は?」

    自分に合うものを採用すればよい。

    それぐらいは熱意があれば見出せるだろう?

    帰るべき場所にたどり着けば、

    あなたの内から太陽は昇り、

    母の手はいつもそこにあり、

    父の眼差しは、

    常にあなたを見ていてくれたことが分かるだろう。

    価値はあると思うのだが。

    どうだろうか?

    どちらにしても、あなたの自由なことは確かだ。


    -------------------------------------------------------------------------


    童神 古謝美佐子






    てぃんからの恵み 受きてぃくぬしけに
    生まりたるなぐしわ わみぬむい育てぃ
    イラヨーヘイ イラヨーホイ
    イラヨー かなしうみなしぐわ
    泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
    てぃだぬ光受きてぃ
    ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー
    まささあてぃたぼり

    なちぬしち来りば しだかじゆうくてぃ
    冬ぬしち来りば ふちゅくるに抱ちょてぃ
    イラヨーヘイ イラヨーホイ
    イラヨー かなしうみなしぐわ
    泣くなヨーや ヘイヨー ヘイヨー
    月ぬ光受きてぃ
    ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー
    うふっちゅなてぃたぼり

    あみかじぬ吹ちん 渡るくぬうちゆ
    かじかたかなとてぃ なしぐわ花咲かさ
    イラヨーヘイ イラヨーホイ
    イラヨー かなしうみなしぐわ
    泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
    てぃんぬ光受きてぃ
    ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー
    たかっちゅなてぃたぼり

    天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に
    生まれたる我が子 祈り込め育て
    イラヨーヘイ イラヨーホイ
    イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)
    泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
    太陽(ていだ)の光受けて
    ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー
    健(すこ)やかに 育て

    暑き夏の日は 涼風(すずかぜ)を送り
    寒き冬来れば この胸に抱いて
    イラヨーヘイ イラヨーホイ
    イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)
    泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
    月の光浴びて
    ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー
    健やかに 眠れ

    嵐吹きすさむ 渡るこの浮世(うきよ)
    母の祈り込め 永遠(とわ)の花咲かそ
    イラヨーヘイ イラヨーホイ
    イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)
    泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー
    天の光受けて
    ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー
    天高く 育て

    以下、仮説で遊んでみます。

    預言とは、
    その固有の預言の支配者が、
    預言内容とは全く違うかけ離れた「何か」を生み出すために、
    預言という情報を地球上の個々の人間に着床させ、
    人類という一つのエネルギー体を誘導し、
    「何か」を生み出すための有効な手段である。
    もしも、
    仮にその預言内容がこの地球上で現実化されたとしても、
    支配者にとっては、
    現実化された預言の影になり、
    人類にとっては気がつかないであろう、
    地球上の個々の人間に情報が着床したことによって生み出された「何か」が、
    支配者の欲求に見合うものでないならば、
    成果として認識しない。
    また、
    預言内容が現実化されなくても、
    支配者の立場からすれば、
    預言という情報が地球上の個々の人間に着床し、
    人類にとっては気がつかないであろう生み出された「何か」が、
    支配者の欲求に見合うものであるならば、
    成果として認識する。

    2009年10月31日追加・修正


    あなたは、その時、その時に応じて様々に判断し選択しているとするならば。

    そして常にそこには「自由」という現実が在るとするならば。

    何があなたを限定し、あなたの未来を作り出しているのか?

    あなたの未来を作り出しているのは、あなたなのか?それとも誰かなのか?何がそうさせているのだろうか?

    そこに実に多様な見解があり、様々な意見で溢れているとすれば、あなたは何を選択するだろうか?

    あなたにとっての真実というのは存在するのだろうか?


    ---------------------------------------------------------------------------------------


    多くの方々がアセンションについて解説され、提唱されている。

    そして多くの方々がそれらの解説や提唱に出会い、

    それらを自らの内に秘め様々に思い巡らせている。

     


    アセンションはあるのだろうか?

    それは何時おこるのだろうか?

    この方の言っていることは本当だろうか?

    私はどうなのだろうか?

    周りはどうなのだろうか?

    乗り遅れるのではないか?

    自分はすでに達成した。

    新手のカルトじゃないの?

    そういえば似たようなこと昔もテレビで放送してたね。

    等等。

     


    頭の切れる方々の中には、アセンションを一つのビジネスとして捉える方もいるだろうし、

    アセンションという事を使用し、人々の注目を集め自らを高めようとなさる方もいるだろうし、

    アセンションという事を使用し、人々を啓蒙なさる方もいるだろう。

     


    心根の素直な方々の中には、純粋にアセンションを楽しむ方もおられることだろうし、

    全てを神々の手に委ねることを選ばれる方もいるだろし、

    そこから何かを見出す方々もいるだろう。

     


    アセンションするのは、こうしたら良い。

    いや、こちらではこのように言っている。

    どちらがいいのだろう?

    こんな事を感じる方々もいるかもしれない。

     


    全く無関心の方もおられるに違いないと思う。

    他に重要なことはいくらでもあるからね。

    それに私は、自分の生活をより豊かにより良いものしていくことは、

    人として諦めるべきでないし、放棄すべきでないし、手放すべきではないと強く感じている。

     


    で、私がアセンションについて感じることはというと。

    多種多様それでいいのでは?

    と思っている。


     

    一人一人の顔立ちが様々なように、一人一人が見出す真実も違っているのならば、

    人が自ら考え、自ら感じ取り、自ら動き模索し見出した「自分の真実」には、

    自分自身を証明させる価値を持つものにもなるだろう。

     


    それは良いものだ。

    とか。

    それは悪いものだ。

    と倫理観をそこに当てはめる前に、

    ほんの少し立ち止まってみてほしい。

     


    見出したその真実はあなたの世界の一つであり、

    あなたがこれから辿る道の一因になるとするならば、

    それはやはり、あなたにとっては変えがたい価値ある真実とも言えるだろう。

    ならば、

    一人一人がそれぞれ自らの世界を持っていると言うことは言いすぎだろうか?

    一人一人が自らの世界を各瞬間ごとに作り出していると言えないだろうか?

     


    そして、あなたはzonにこんな風に質問をぶつけることもできる。

    「おいzon。それなら真理はどうなのだ?真理もまた一人一人違うのか?」

    とね。

    いや、真理という言葉を使うのは良くないのかもしれない。

    この言葉は今まで、人の歴史のなかで様々に利用された言葉でもあるから。


     

    唯一絶対なる者となるのだろうか?

    老子のように「道」とだけ表現すればいいのだろうか?

    唯一の真実とでも表現すればいいのだろうか?

     


    どちらにしても、それに出会える能力など私には欠片もない。

    私が知っているのは、私は本当は何も知らないし知らなかった。

    ということだ。 


    それでも、性懲りもなく毎日私は問い続けている。

    本当にいつになったら諦めるのだろうね。




    -----------------------------------------------------------------

    もしも、この宇宙の根源に何かの意図があるとすれば、

    それは「支配」だろうか?

    それとも「自由」だろうか?

    それとも、他に何かの意図があるのだろうか?

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